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電気通信大学 
大学院情報理工学研究科、情報理工学域 
情報・ネットワーク工学専攻、Ⅰ類 (情報系) 

顔写真 助教 
西野 順二 
ニシノ ジュンジ 
JUNJI NISHINO 

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経歴
福井大学工学部情報工学科  助手  1995/10-現在 
福井大学工学部知能システム工学科  助手  1999/04-現在 
電気通信大学電気通信学部  助手  2001/04-現在 
電気通信大学  助教  2007/04/01-現在 

学歴
東京工業大学  工学部  制御工学科  1990/03  卒業 
東京工業大学  総合理工学研究科  システム科学専攻  修士  1992/03  修了 
東京工業大学  総合理工学研究科  システム科学専攻  博士  1995/09  単位取得満期退学 

学位
修士(工学)  東京工業大学  1992/03 
博士(工学)  電気通信大学  2013/03 

免許・資格
天才プログラマー  2006 

研究概要
1)多次元ファジィ集合(このへんファジィ)とその応用に関する研究。
ファジィ理論を軸としてより複雑な知的情報処理システムで用いるために多変数化を行っている。とくに、協調問題を対象として、RoboCupサッカーにおけるエージェントのふるまいの設計や人間行動についての計測と分析を扱う。
これらは高度ロボット産業における人工知能技術の開発につながり、各種新産業アプリケーションへの応用を想定している。

2)人工知能の応用技術に関する研究。
ファジィ理論を軸として応用向け人工知能技術であるソフトコンピューティングを、実際に様々な問題解決に応用する研究を行なっている。対象システムモデリング、問題解決システムの構築、機械学習の応用など、確率(ベイジアン)モデル、ニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム、進化システム、深層学習(ディープラーニング)など。

3)多人数不完全情報ゲームとその応用に関する研究。
3人以上の関与者が未知情報環境下で関係する多人数不完全情報ゲームの構造は、一般の社会関係の数理モデルである。多人数不完全情報ゲームにおける有効な戦略決定やゲームの構造分析を理論と実験から求める手法を開発している。不完全性をはかる指標として提案した偶然手番感度によるゲームの分類を通じてその性質解明を行う。

4)高度技能と人に関する研究。
人に優しすぎるシステムの構築は高コストなうえに、目的どおりの設計ができないリスクが高い。人が頑張ることを前提として、人工物の性能をあえて抑えた設計にすることで、より安価かつより高機能な仕事を可能にする、スキルトロニクスという新しいパラダイムを提案している。高度技能の例としてジャグリングを研究対象としている。 

学内担当授業科目
2017  情報領域演習第二  前期  学部(昼間) 
2017  プログラミング演習  後期  学部(昼間) 
2017  情報工学工房  通年  学部(昼夜共通) 
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現在の専門分野
ソフトコンピューティング 
エンタテインメント・ゲーム情報学 
知能情報学 
知能ロボティクス 
スポーツ科学 
制御・システム工学 

研究キーワード
ファジィ理論 
システム科学 
ゲーム理論 
Fuzzy 
systems science 
game theory 
ジャグリング 

現在の研究課題
多次元ファジィ集合の実装と応用  ファジィ集合、知的情報処理、知的制御、ファジィ推論、ファジィモデリング  2000/01-現在  従来1次元上で扱われていたファジィ集合を多次元に拡張して現実的に扱う手法の開発と、その応用に関する研究。 ファジィ推論、ファジィモデリングなど幅広い応用がある。 
人工知能技術の応用(ソフトコンピューティング)  2001/01/01-現在 
多人数不完全情報ゲーム  N人ゲーム、展開型ゲーム、ゲーム木探索  2006/10-現在  計算機とソフトコンピューティング手法を利用して、手番を持つ多人数ゲームの解やその探索法について、その性質を明らかにする。 
ジャグリングの科学  2001/04/01-現在 
マルチエージェント環境下における人間協調行動の分析  協調  1999/10/01-現在 

共同・受託研究希望テーマ
多変数複雑システムのモデリング、評価、制御 (多次元ファジィシステムの応用)  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,受託研究,共同研究 
多人数の関与者と不完全情報を含む課題の解決 (多人数不完全情報ゲームとその分析)  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,受託研究,共同研究 
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著書
著書  Real-time Adaptive from Observation for RoboCup Soccer Agents  Tomomi Kawarabayashi,Takenori Kubo,Takuya Morisita, Junji Nishino, Tomohiro Odaka, Hisakazu Ogura  Distributed Autonomous Robotic Systems, Springer-Verlag  pp. 207--214  2002/06 
著書  Open Zeng: An Open Style Deistributed Semi-Cooperative Team Development Project from Japan  Junji Nishino, Takuya Morishita, Takenori Kubo  RoboCup 2000: Robot Soccer World Cup IV, Springer  473--476  2001/08 
著書  Zeng00: The Realization of Mixed Strategy in Simulation Soccer Game  Takuya Morishita, T. Kawarabayashi, J. Nishino, H. Shimora, H. Ogura  RoboCup 2000: Robot Soccer World Cup IV, Springer  465--468  2001/08 
著書  Zeng00: The Realization of Mixed Strategy in Simulation Soccer Game  Takuya Morishita, T. Kawarabayashi, J. Nishino, H. Shimora, H. Ogura  RoboCup 2000: Robot Soccer World Cup IV (Peter Stone, Tucker Balch, Gerhard Kraetzschmar Eds.), Springer  465-468  2001/08 
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論文
国際会議プロシーディングス等  有  Fuzzy Evaluation of Macroscopic Situation for Turn based Strategic Games  共著  Kosuke Muto、 Junji Nishino  In Proceedings of the SCIS & ISIS 2016  -/ -, ---  2016/08/25 
国際会議プロシーディングス等  有  KonohenFuzzy : a sample points based computational model for multi-dimensional fuzzy set  単著  Junji Nishino  Proceedings of The 2014 IEEE International Conference on Granular Computing (GrC)  -/ -, Page 230-234  2014 
国際会議プロシーディングス等  有  Investigation of the effects of nonverbal information on werewolf  共著  Katagami, D.; Takaku, S.; Inaba, M.; Osawa, H.; Shinoda, K.; Nishino, J.; Toriumi, F.  Fuzzy Systems (FUZZ-IEEE), 2014 IEEE International Conference on , vol., no., pp.982,987, 6-11 July 2014  -/ -, 982-987  2014  10.1109/FUZZ-IEEE.2014.6891847 
国際会議プロシーディングス等  有  Chance Node Sensitivity of Daihimin  Junji Nishino、Tetsuro Nishino  Computer Games and Intelligence Workshop  ---  2013/08 
国際会議プロシーディングス等  有  Parallel Monte Carlo search for imperfect information game Daihinmin  共著  Junji Nishino、Tetsuro Nishino  2012 FIFTH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON PARALLEL ARCHITECTURES, ALGORITHMS AND PROGRAMMING (PAAP)  3-6  2012  10.1109/PAAP.2012.8 
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研究発表
学会口頭発表  パズルゲームの個人対応難易度評価  情報処理学会研究報告  Vol2017-GI-37/ No.9  無  濱田 信佑、西野 順二  2017/03/07 
学会口頭発表  ターン制戦略ゲームにおける合法手数応答型戦略切替の効果  情報処理学会研究報告  Vol2017-GI-37/ No.10  無  提橋 凜、武藤 孝輔、西野 順二  2017/03/07 
学会口頭発表  ゲームNPCが人を楽しませる行動をとる効果,  第42回東海ファジィ研究会発表予稿集  無  高橋克樹、西野順二  2017/02/19 
学会口頭発表  ファジィ階層型強化学習によるロボカップエージェント制御  第42回東海ファジィ研究会発表予稿集  無  佐土瀬寛、西野順二  2017/02/19 
学会口頭発表  ターンベース戦略ゲームにおけるファジィ評価関数を用いたUCT  第42回東海ファジィ研究会発表予稿集  無  武藤孝輔、西野順二  2017/02/19 
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知的財産権
特許  個人照合方法および個人照合装置  特許出願平10-195710  1998  特許公開2000-29839  2000  公開 
特許  三次元航行体の操舵制御装置  特許出願平4-230752  1992  特許公開平06-072391  1994  公開 
商標  このへんファジィ  2006/09/27  5059726  2007/07/06  登録 
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受賞
第16回 学生・一般アイディアコンテスト3位(銅賞)  ペンギンライトマーカ(光のリズムで場所を知らせる名札)  2012/06/20 
第27回ファジィシステムシンポジウムポスターデモセッション優秀賞  2011/09 
人工知能学会研究会優秀賞  2010/06/10 
文部科学大臣表彰  2010/04/13 
2007年度山下記念研究賞  2008/03/13 
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科学研究費助成事業
多変数システム制御のための多次元ファジィ集合構築支援システム  基盤研究(C)一般  2014-2016 
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公開講座・講演会等
ジャグリング入門 -頭を鍛える軽運動、やり方と楽しみ方-  本学  2017/06  電気通信大学 
ジャグリング入門 -頭を鍛える軽運動、やり方と楽しみ方-  本学  2016/06  電気通信大学 
高大連携事業 出前授業  新潟県立新発田南高等学校  2015/10/27 
ジャグリング入門 -頭を鍛える軽運動、やり方と楽しみ方-  本学  2015/06  電気通信大学 
ジャグリング入門 -頭を鍛える軽運動、やり方と楽しみ方-  本学  2014/06  電気通信大学 
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所属学協会
日本ファジィ学会  1990-現在 
情報処理学会  1995-現在 
日本ジャグリング協会  2001-現在 
人工知能学会  2010/05-2012 
AAAI  2001-2005 
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会議・研究会等
日本知能情報ファジィ学会、第31回ファジィシステムシンポジウム  特別企画担当  2015/09 
日本知能情報ファジィ学会、第30回ファジィシステムシンポジウム  特別企画担当  2014/09 
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委員会・審議会等
日本ファジィ学会  第21回ファジィシステムシンポジウム財務委員長  2004-2005 
日本ファジィ学会  編集委員  2001-2003 
日本ファジィ学会  知的制御研究部会会計幹事  2002-2003 
日本ファジィ学会  北信越支部幹事  1997-2001 
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マスコミ取材
その他  アイオー  アイオー誌にミニ四駆AI大会運営に関する記事が掲載された  2017/04 
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