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電気通信大学 
大学院情報理工学研究科、情報理工学域 
機械知能システム学専攻、Ⅲ類(理工系) 

助教 
井上 洋平 
イノウエ ヨウヘイ 
Yohei INOUE 

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経歴
名古屋工業大学 大学院工学研究科  産学官連携研究員  2007/04/01-2008/03/30 
名古屋工業大学 大学院工学研究科  特任研究員  2008/04/01-2011/01/31 
同志社大学 理工学部  研究員  2011/02/01-2011/03/31 
同志社大学 研究開発推進機構  特定任用助教  2011/04/01-2012/10/31 

学歴
和歌山県立橋本高等学校  情報理数科  その他  1998/03/31  卒業 
大阪大学  工学部  応用理工学科  2002/03  卒業 
大阪大学  工学研究科  機械物理工学専攻  博士前期  2004/03  修了 
大阪大学  工学研究科  機械物理工学専攻  博士後期  2007/03  修了 

学位
博士(工学)  大阪大学  2007/03 

学内担当授業科目
2017  知能機械工学基礎実験 I  前期  学部(昼間)  専門科目 
2017  知能機械工学基礎実験 II  後期  学部(昼間)  専門科目 
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現在の専門分野
高性能計算 
流体工学 
熱工学 
航空宇宙工学 
エネルギー学 

現在の研究課題
乱流・構造物連成問題の数値シミュレーション  流体構造連成,数値シミュレーション,有限差分法,Immersed Boundary 法  2012/11/01-現在  ながれと構造物の相互作用,特に,乱流や渦流れとの相互作用の問題は,航空機・高速鉄道等の設計のみならず, 吊り橋等の大規模構造物の安定性にも深く関わる重要な問題であり,流体工学において長年にわたり研究が進められている分野のひとつである.近年では,大規模計算環境(HPC)の整備に伴い,従来の計算機では不可能とされた大規模な乱流・構造物相互作用問題の解析が可能なまでになってきている.本研究では,乱流・構造物相互作用の大規模解析,特に,渦放出や振動を伴う構造物と乱流との連成問題における計算法の開発,および大規模問題への適用を目標とする. 
圧縮性乱流の高精度数値解析法に関する研究  2013/10/01-現在  衝撃波を伴う圧縮性乱流の数値解析において生じる物理量の不連続を克服するための高精度スキームに関する研究を行っている. 
非定常運動する物体周りの流れの解析  曳航風洞,数値シミュレーション,流体構造連成問題  2015/04/01-現在  航空機・高速鉄道等の輸送機器における加速・減速運動と流体力との関係を明らかにするために,曳航風洞を用いた加速・減速物体と流体との関係を実験的に調べるとともに,数値シミュレーションによる検証を同時に進める. 
遊泳ロボット開発に適した流体構造連成シミュレーション法の構築  流体構造連成,数値シミュレーション法,遊泳ロボット,埋め込み境界法  2016/06/01-2017/03/31   本研究は,遊泳ロボット開発に適したハイブリッド流体・構造連成シミュレーション法の構築を目的とする.  従来,遊泳ロボット開発のためのシミュレーションには商用ソフトウェアによる有限要素解析が用いられているが,遊泳ロボットには比較的遅い流れの中を高速に運動するという特徴があるため,従来のソフトウェアではロボットの運動時間スケールと流体現象の特徴的な時間スケールとの間のギャップが大きくなり,解析時間が長大となっていた.本研究では時間スケールマッチング手法により,スケールの異なるロボット運動と流体運動を連結するための新たな時間進行スキーム法の構築を目指す. 本研究は,電気通信大学「研究活性化支援システム・研究プロジェクト若手研究支援」による補助を受けている. 
流体力学的に「鈍い」物体の抵抗低減デバイスの開発  省エネルギー,空気抵抗低減,流体制御  2017/04/01-2018/03/31  物流システムの省エネルギー化を目指し,流体力学的に「鈍い」形状とされる貨物輸送機器の空気抵抗低減を実現するためのデバイス開発を目的とする.具体的には,物体後部にジェットを噴出する流体制御デバイスについて,数値シミュレーションに基づいた設計を行い,作成したデバイスを実験により検証する. この研究は,公益財団法人JKA「機械振興補助事業」からの支援を受けて実施する. 
遊泳ロボット開発に適した流体構造連成シミュレーション法の構築  流体構造連成,数値シミュレーション法,遊泳ロボット,埋め込み境界法  2017/04/01-現在   本研究は,遊泳ロボット開発に適したハイブリッド流体・構造連成シミュレーション法の構築を目的とする.  従来,遊泳ロボット開発のためのシミュレーションには商用ソフトウェアによる有限要素解析が用いられているが,遊泳ロボットには比較的遅い流れの中を高速に運動するという特徴があるため,従来のソフトウェアではロボットの運動時間スケールと流体現象の特徴的な時間スケールとの間のギャップが大きくなり,解析時間が長大となっていた.本研究では時間スケールマッチング手法により,スケールの異なるロボット運動と流体運動を連結するための新たな時間進行スキーム法の構築を目指す. 

共同・受託研究希望テーマ
圧縮性乱流解析法の工学的応用に関する研究  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,受託研究,共同研究  当研究室にて開発を進める圧縮性乱流解析法を,実問題解決のための応用研究に展開することを検討しています. 
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論文
一般論文  有  境界近傍フィルタが壁面近傍渦運動から発生する空力音の数値計算に与える影響  共著  若松 裕紀,渡邊 裕章,井上 洋平,前川 博  ながれ(日本流体力学会誌)  34/ 6, 433-444  2015/12 
一般論文  有  Effect of Aperture Structure of Dutch Weave Mesh on Flow Resistivity  共著  Yuichi Yoshida, Yohei Inoue, Atsuko Shimosaka, Yoshiyuki Shirakawa, Jusuke Hidaka  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN  48/ 9, 730-741  2015/09/20  0021-9592  10.1252/jcej.14we168 
一般論文  有  Numerical Simulation of Flow Resistivity of Metal Woven Mesh  共著  Yoshida, Yuichi, Inoue, Yohei, Shimosaka, Atsuko, Shirakawa, Yoshiyuki, Hidaka, Jusuke  JOURNAL OF CHEMICAL ENGINEERING OF JAPAN  48/ 7, 545-555  2015/07/20  0021-9592  10.1252/jcej.14we148 
一般論文  有  壁面近傍のスキームが壁面近傍渦運動から発生する空力音の数値計算に与える影響  共著  若松 裕紀,渡邊 裕章,井上 洋平,前川 博  日本機械学会論文集  81/ 823, 14-00544-1-20  2015/03  10.1299/transjsme.14-00544 
一般論文  有  Dynamic Analysis and Optimization of Soft Robotic Fish Using Fluid-Structural Coupling Method  共著  WenJing Zhao, AiGuo Ming, Makoto Shimojo, Yohei Inoue, Hiroshi Maekawa  Journal of Robotics and Mechatronics  26/ 5, 638-648  2014/10/01 
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研究発表
学会口頭発表  弾性変形翼に適した流体構造連成解析モデル  日本機械学会関東支部第23期講演会  無  井上洋平,松原弘明,前川博  2017/03/17 
学会口頭発表  圧縮性角柱後流の乱流化に関するシミュレーション  第30回数値流体力学シンポジウム  無  太齋友磨,井上洋平,前川博  2016/12/13 
学会口頭発表  境界層中に設置された平板に作用する流体力  日本流体力学会 年会2016  無  井上洋平,穂積尚門,前川博  2016/09/27 
学会口頭発表  亜音速流中に置かれた角柱周りの流れの数値解析  日本流体力学会 年会2016  無  太齋友磨,井上洋平,前川博  2016/09/27 
学会口頭発表  高マッハ数境界層における非定常有限振幅攪乱の発達  第29回数値流体力学シンポジウム  無  須田一宏,井上洋平,前川博  2015/12/17 
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受賞
Outstanding Paper Award of 2015 (J.C.E.J)  Effect of Aperture Structure of Dutch Weave Mesh on Flow Resistivity  2016/04/25 
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所属学協会
日本混相流学会  2012/06/01-現在 
日本流体力学会  2011/01-現在 
日本機械学会  2004/04-現在 
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会議・研究会等
第60回「乱流遷移の解明と制御」研究会講演会  研究会幹事・会場責任者  2017/03/27 
第59回「乱流遷移の解明と制御」研究会講演会  研究会幹事  2016/09/05 
第58回「乱流遷移の解明と制御」研究会講演会  研究会幹事  2016/03/21 
第57回「乱流遷移の解明と制御」研究会講演会  研究会幹事  2015/09/07 
第56回「乱流遷移の解明と制御」研究会講演会  研究会幹事・会場責任者  2015/03/27 
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委員会・審議会等
混相流シンポジウム2017 実行委員会  実行委員  2017/03/01-2017/08/31 
日本機械学会  流体工学部門 技術委員会 学術・表彰ワーキンググループ 委員  2015/04/01-2017/03/31 
日本機械学会  流体工学部門 運営委員  2014/04/01-2016/03/31 
日本機械学会  流体工学部門 技術委員会 幹事  2013/04/01-2015/03/31 
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社会貢献活動
その他社会活動の実績  D2ロボコン 審査員(大学祭行事,小・中学生対象ロボットコンテストの審査)  2016/11/27-2016/11/27  2016年度第2回オープンキャンパスにおいて実施された,電通大ロボメカ工房主催の小・中学生対象ロボットコンテスト「D2ロボコン」の審査委員を務めた. 
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学内委員会等
M学科・専攻会議  議事録作成係  2016/04-2017/03 
UEC 未来研究戦略策定タスクフォース  メンバー  2016/03-現在 
東4号館管理委員  委員(節電)  2014/04-2017/03 
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その他独自活動
2015  CITI JAPAN 責任ある研究行為:基盤編 修了 
2014  ハラスメント防止に関する講習会に参加 
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