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電気通信大学 
大学院情報理工学研究科、情報理工学域 
情報学専攻、Ⅰ類 (情報系) 

顔写真 助教 
松吉 俊 
マツヨシ スグル 
Suguru MATSUYOSHI 

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経歴
奈良先端科学技術大学院大学  情報科学研究科  研究員  2008/04/01-2008/05/31 
奈良先端科学技術大学院大学  情報科学研究科  特任助教  2008/06/01-2011/03/31 
山梨大学  医学工学総合研究部  助教  2011/04/01-2014/09/30 
山梨大学  総合研究部工学域  助教  2014/10/01-2016/03/31 
電気通信大学  情報理工学研究科  助教  2016/04/01-現在 
電気通信大学  人工知能先端研究センター  助教  2016/08/01-現在 

学歴
京都府立桃山高等学校  普通科  1999/03/31  卒業 
京都大学  理学部  理学科数理科学系  2003/03/31  卒業 
京都大学  情報学研究科  知能情報学専攻  修士  2005/03/31  修了 
京都大学  情報学研究科  知能情報学専攻  博士後期  2008/03/31  修了 

学位
学士(理学)  京都大学  2003/03/31 
修士(情報学)  京都大学  2005/03/31 
京都大学博士(情報学)  京都大学  2008/03/24 

免許・資格
高等学校教諭一種免許(数学)  2003/03/31 

研究概要
計算言語学・自然言語処理の分野において、計算機上で言葉の意味を知的に処理するための方法論について研究しています。 

学内担当授業科目
2017  専門実験A(IMC)  後期  学部(夜間主)  専門科目 
2017  経営情報学実験  後期  学部(昼間)  専門科目 
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学外担当授業科目
2011  プログラミングI演習  山梨大学 
2011  感性情報工学演習  山梨大学 
2011  信号処理演習  山梨大学 
2011  コンピュータ・メディア工学基礎ゼミ  山梨大学 
2012  プログラミング基礎演習  山梨大学 
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現在の専門分野
知能情報学 
言語学 

研究キーワード
計算言語学 
自然言語処理 
意味処理 
モダリティ 
機能語 
否定語 
コーパス 
アノテーション 
辞書 
教育学 

現在の研究課題
日本語テキストの意味解析  計算言語学、自然言語処理、意味論、モダリティ  2016/04/01-現在  日本語テキストを意味解析するために必要となるツールと辞書について研究する 

論文
一般論文  有  否定の焦点情報アノテーション  単著  松吉 俊  自然言語処理  21/ 2, 249-270  2014/04/01  10.5715/jnlp.21.249 
一般論文  有  日本語文章に対する述語項構造アノテーション仕様の考察  共著  1) 松林 優一郎, 飯田 龍, 笹野 遼平, 横野 光, 松吉 俊, 藤田 篤, 宮尾 祐介, 乾 健太郎  自然言語処理  21/ 2, 333-377  2014/04/01  10.5715/jnlp.21.333 
一般論文  有  Link Analysis based on Rhetorical Relations for Multi-document Summarization  共著  Nik Adilah Hanin Binti Zahri, Fumiyo Fukumoto, and Suguru Matsuyoshi  IEICE Transactions on Information and Systems  E96-D/ 5, 1182-1191  2013/05/01 
一般論文  有  少数の正例とラベルなし事例による文書の自動分類  共著  4) 山本 剛士, 福本 文代, 松吉 俊  電子情報通信学会論文誌D  J95-D/ 9, 1794-1801  2012/09/01 
一般論文  有  テキスト情報分析のための判断情報アノテーション  共著  松吉 俊, 江口 萌, 佐尾 ちとせ, 村上 浩司, 乾 健太郎, 松本 裕治  電子情報通信学会論文誌D  J93-D/ 6, 705-713  2010/06/01 
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研究発表
学会口頭発表  文章自動生成技術による産物  「自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定」プロジェクト 第2回研究会  無  松吉俊  2017/12/28 
学会口頭発表  将棋解説文へのモダリティ情報アノテーション  情報処理学会第233回自然言語処理研究会  2017-NL-233/ 6  無  松吉 俊、村脇 有吾、亀甲 博貴、森 信介  2017/10/24 
学会口頭発表  グループ会議における発散・収束ファシリテーションの開発  情報処理学会第231回自然言語処理研究会  2017-NL-231/ 17  無  結城 大輔、松吉 俊、内海 彰  2017/05/16 
学会口頭発表  意味空間に基づく文脈情報を用いた比喩生成  情報処理学会第231回自然言語処理研究会  2017-NL-231/ 14  無  中條 寛也、松吉 俊、内海 彰  2017/05/16 
学会口頭発表  反転学習とシステム開発演習を活用するテキストアノテーション  情報処理学会第231回自然言語処理研究会  2017-NL-231/ 7  無  松吉俊  2017/05/15 
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知的財産権
特許  コミュニケーション能力推定装置及び方法、ならびにそのためのコンピュータプログラム  2004-036896  2004/02/13  2005-227584  2005/08/25  公開 
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受賞
自然言語処理研究会 優秀研究賞  反転学習とシステム開発演習を活用するテキストアノテーション  2017/05/16 
2014年度言語処理学会 論文賞  否定の焦点情報アノテーション  2015/03/18 
2014年度言語処理学会 最優秀論文賞  日本語文章に対する述語項構造アノテーション仕様の考察  2015/03/18 
言語処理学会第16回年次大会 最優秀発表賞  文間意味的関係認識による言論マップ生成  2011/09/30 
特に優れた業績による返還免除(全額免除)  2008/03/31 
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科学研究費助成事業
否定焦点コーパス構築と焦点自動解析に関する研究  若手研究(B)  2013/04/01-2015/03/31  本研究の目的は、現代日本語における否定焦点の統計的分布を明らかにし、否定の焦点を自動的に特定する解析システムを実装することである。本研究では、独自にアノテーション体系を定め、ラベル付けをするとともに、統計的分布を活用し、解析システムを実装した。主な研究成果は、2,147文を対象とした否定焦点コーパスの構築、データ共有のためのデータフォーマット仕様の策定、そして、精度80%の焦点解析システムの実装である。 
高精度モダリティ解析のための言語資源構築に関する研究  若手研究(B)  2011/04/01-2013/03/31  本研究の目的は、文章の書き手が表明している心的態度や真偽判断、価値判断などの情報(事象のモダリティ)を解析するために必要となる言語資源を構築することである。本研究では、モダリティタグ付与コーパスの体系を洗練し、特に否定表現に関して言語資源を構築した。主な研究成果は、約4万事象のモダリティコーパスの公開、約1,800の否定文に対する否定の焦点コーパスの構築、そして、精度80%の焦点解析システムの実装である。 
類義述語句同定のための語彙的知識の体系化と集積  若手研究スタートアップ  2008/04/01-2010/03/31  本研究の目的は、日本語動詞文や形容詞文が2つ与えられた時に、それらが類似した意味を持つかどうかを自動的に認識することである。本研究では、この自動認識に必要、かつ、それぞれの語に対して記述すべき知識を体系化し、集積した。主な研究成果は、抽象的なレベルで16,157対、実際に文に出現するレベルで351,264対の述語項構造間の関係知識と、モダリティ動詞3,145語とモダリティ形容詞517語を収録する辞書である。 
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外部資金
自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定  その他助成金  科学技術振興機構 社会技術研究開発センター  研究助成  2017/10/01-2020/09/30  人工知能を搭載した自律機械の社会実装が現実味を帯びつつある中、社会的不安も同時に発生している。その種の不安が発生する理由のひとつは自律機械が起こした事故や、生み出した被害への責任の帰属先が不明瞭であることによる。 この不安を軽減するための手段として、本プロジェクトは、自律機械が実装された社会の中でも説得力を持つような責任概念を提案する。自律機械が社会になじむには、自律機械の社会的位置づけが、非専門家たる市民にも納得できるように、歴史的・文化的背景からも説明されなければならない。そのためには、現在の技術的・社会的状況を踏まえつつも、「自律機械が人間と対等と見なされるためには何が必要か」という問い―この問いは「人間とは何か」の裏返しである―を人類が積み上げてきた人文学的知見に投影する哲学的考察が必要である。そして、この考察に基づき、自律機械と市民をつなぐ新たな責任概念の策定を目指す。 
質問にMOOCsの映像とスライドで解答するシステムの構築  奨学寄附金  人工知能研究振興財団  研究助成  2014/01/01-2016/03/31  授業の自動収録映像の内容理解と検索に焦点を当てて研究を進めた.個別学生や教室全体の活性度を調べるために,映像の時間差分量などを用いた解析手法を提案するなど,アクティブラーニングの定量的解析にも利用できる知見を得た.時系列・マルチモーダルデータの解析のためには,そのデータ量が膨大になっても動作することを目指して,オンライン処理を対象とした研究を進めた.言語メタデータの解析のため,含意認識を対象とした研究を進めた. 
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公開講座・講演会等
高校生への出張講義  電気通信大学  2017/11/08  淑徳高等学校 
高校生への模擬講義  電気通信大学  2017/10/18  電気通信大学 
高校生への出張講義  電気通信大学  2016/11/09  東京都立大泉高等学校 
高校生への出張講義  電気通信大学  2016/10/27  埼玉県立蕨高等学校 
高校生への模擬講義  電気通信大学  2016/10/21  電気通信大学 
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所属学協会
情報処理学会  2005/11/01-現在 
言語処理学会  2005/02/12-現在 
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会議・研究会等
言語処理学会第23回年次大会  プログラム委員  2017/03/14 
言語処理学会第22回年次大会  プログラム委員  2016/03/08 
The 4th IEEE International Workshop on Empirical Methods for Recognizing Inference in TExt (IEEE EM-RITE 2015)  プログラム委員  2015/08/15 
第11回NTCIRワークショップ RITE-VALタスク  オーガナイザー及びタスクリーダー  2014/12/11 
情報処理学会第213回自然言語処理研究会  会場幹事委員  2013/09/12 
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社会貢献活動
研究成果の公開  対話システム構築演習  2017/05/12-現在  演習教科書とサンプルプログラムの無償公開 
研究成果の公開  拡張モダリティタグ付与コーパス  2016/03/10-現在  知識データベースの無償公開 
研究成果の公開  否定の焦点情報アノテーションコーパス  2016/03/09-現在  知識データベースの無償公開 
学術雑誌関係  言語処理学会 論文誌 編集委員  2014/09/01-現在 
学術雑誌関係  言語処理学会 論文誌「コーパスアノテーション」特集号 編集委員  2013/04/01-2014/02/28 
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