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電気通信大学 
大学院情報理工学研究科、情報理工学域 
情報学専攻、Ⅰ類 (情報系) 

助教 
長濱 章仁 
ナガハマ アキヒト 
NAGAHAMA AKIHITO 

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経歴
コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン株式会社  インテリア ボディ&セキュリティ  システム・テストエンジニア  2013/04/01-2015/04/30 
立命館大学  立命館グローバル・イノベーション研究機構  専門研究員  2018/04/01-2019/03/31 
立命館大学  立命館グローバル・イノベーション研究機構  研究助教  2019/04/01-2021/03/31 

学歴
明星高等学校  2006/03/31  卒業 
京都大学  工学部  電気電子工学科  2011/03/24  卒業 
京都大学  工学研究科  電気工学専攻  修士  2013/03/25  修了 
東京大学  工学系研究科  先端学際工学専攻  博士後期  2018/03/22  修了 

学位
博士(工学)  東京大学  2018/03/22 

研究概要
「交通渋滞リスクを群れによって低減する手法を目指して」

地球規模で進む人口増加と産業の発展により自動車台数は増加の一途を辿っています。それに伴って深刻化する渋滞問題は、大気汚染や資源の枯渇といった環境問題から、経済的損失、そして自動車を用いて移動する人々のQoLを著しく低下させる原因となっています。
私の研究では、主に新興国で散見される「二次元混合交通」に注目します。二次元混合交通とは、車線が守られず、かつ異なるタイプの車両(バス・トラック・乗用車・自動三輪車・バイク・自転車等)が縦横無尽に走行する交通です。

そのような交通において、
・各車両タイプが創り出すパターン(群れ)の探索
・群れに起因する渋滞発生リスクの評価
・シミュレーション上においてパターンを再現するモデルの作成
に取り組むことで、
・より正確に交通特性を再現できるシミュレーションの実現
・異なる特性をもったエージェント(車両・人・etc.)の集団が生み出してしまう、各エージェントの偏在現象の解明
に寄与します。

また、交通の渋滞リスク低減には必要な運転改善や協力行動であるけれども、ドライバーがその重要性を直感的に理解できないような行為を促すために、各種心理的効果を用いた運転支援技術の検討をしています。

これらすべてに基づき、運転改善に基づく群れの変容を可能とし、低コストな渋滞対策の実現を目指します。 

学内担当授業科目
2021  基礎プログラミングおよび演習  後期  学部(昼間) 
2021  経営・社会情報学実験  後期  学部(昼間) 
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学外担当授業科目
2019  実世界情報実験3  立命館大学 
2020  実世界情報実験3  立命館大学 
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現在の専門分野
社会システム工学・安全システム 
土木計画学・交通工学 

現在の研究課題
新興国でよくみられる頻出車列順の抽出と再現  2018/04-現在 
安全・快適な自動車移動のための、人と機械の協働に基づいた自動運転・運転支援技術  2019/04-現在 
交通円滑化を目指した道譲り支援システム  2020/04-現在 
車外環境が運転に及ぼす影響  2020/04-現在 

論文
一般論文  有  Detection of leader–follower combinations frequently observed in mixed traffic with weak lane-discipline  共著  Akihito Nagahama,Takahiro Wada,Daichi Yanagisawa,Katsuhiro Nishinari  Physica A: Statistical Mechanics and its Applications  570/ 15, 125789-  2021/05  10.1016/j.physa.2021.125789 
一般論文  有  Autonomous Driving Learning Preference of Collision Avoidance Maneuvers  共著  Akihito Nagahama,Takahiro Saito,Takahiro Wada,Kohei Sonoda  IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems  1-12  2020/04/29  10.1109/TITS.2020.2988303 
一般論文  有  Assistance Method for Merging Based on a Probability Regression Model  共著  Akihito Nagahama,Yuki Suehiro,Takahiro Wada,Kohei Sonoda  IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems  1-12  2020/03/09  10.1109/TITS.2020.2977691 
一般論文  有  Impact of next-nearest leading vehicles on followers' driving behaviours and traffic stability in mixed traffic  共著  Akihito Nagahama,Daichi Yanagisawa,Katsuhiro Nishinari  Journal of Traffic and Transportation Engineering (English Edition)  7/ 1, 42-51  2020/02  10.1016/j.jtte.2019.01.007 
一般論文  有  Car-following characteristics of various vehicle types in respective driving phases  Akihito Nagahama,Daichi Yanagisawa,Katsuhiro Nishinari  Transportmetrica B: Transport Dynamics  8/ 1, 22-48  2020/01/18  10.1080/21680566.2019.1710002 
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研究発表
学会口頭発表  Certain Types of Vehicles in Heterogeneous Traffic in India Tend to Gather  The 14th International Conference of Eastern Asia Society for Transportation Studies  PP2800  有  Akihito NAGAHAMA, Takahiro WADA, Daichi YANAGISAWA, Katsuhiro NISHINARI  2021/09/13 
学会口頭発表  反応時間変化を考慮した2次元最適速度モデルの安定性の検討  日本応用数理学会 2021年度年会  P04  無  長濱章仁、和田隆広、友枝明保  2021/09/08 
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知的財産権
特許  交通渋滞予防、又は、予防及び緩和方法、並びに、制御装置  特願2019-165966  2019/09/12  特開2021-043760  2021/03/18  公開 
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受賞
SSI研究奨励賞  特定車種の群れに関する統計的研究  2020/11 
Franklin V. Taylor Memorial Award -Finalist  2019/10 
Best Young Presentation Award  2011/06 
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科学研究費助成事業
新興国に見られる二次元混合交通の車列順制御を用いた流れ改善  2019/04/01-2023/03/31 
新興国に見られる二次元混合交通の認知ネットワークに基づく特徴抽出  2018/08/24-2020/03/31 
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外部資金
新興国交通で見られる特徴的な車列順の再現  京都大学生存圏研究所  2020 年度生存圏科学萌芽研究  2020/04/01-2021/03/31 
新興国道路渋滞の予防に用いる加減速と操舵に関する運転支援システム  スズキ財団  若手科学技術研究助成  2020/04/01-2021/03/31 
新興国交通で見られる特徴的な車列順の抽出  京都大学生存圏研究所  2019 年度生存圏科学萌芽研究  2019/04/01-2020/03/31 
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所属学協会
アジア交通学会 
日本応用数理学会 
日本オペレーションズ・リサーチ学会 
土木学会 
自動車技術会 
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学内委員会等
修論・卒研発表世話人  卒研発表世話人  2021/05-2022/02 
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その他独自活動
2019  立命館グローバル・イノベーション研究機構 R-GIRO2019年度中間報告シンポジウム プログラム委員 
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