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電気通信大学 
大学院情報理工学研究科、情報理工学域 
情報学専攻、Ⅰ類 (情報系) 

准教授 
橋山 智訓 
ハシヤマ トモノリ 
Tomonori HASHIYAMA 

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経歴
名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻  助手  1996/04-1997/03 
財団法人名古屋産業科学研究所  主任研究員  1997/04-1999/12 
名古屋市立大学  講師  2000/01-2000/09 
名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科  助教授  2000/10-2003/09 
University of California, San Diego  Visiting Scholar  2002/09/01-2003/03/31 
電気通信大学大学院情報システム学研究科  助教授  2003/10-2007/03/31 
電気通信大学大学院情報システム学研究科  准教授  2007/04/01-現在 

学歴
北海道立函館中部高等学校  普通科  1986/03/10  卒業 
名古屋大学  工学部  電子機械工学科  1991/03  卒業 
名古屋大学  工学研究科  電子機械工学専攻  博士前期  1993/03  修了 
名古屋大学  工学研究科  電子情報学専攻  博士後期  1996/03  修了 

学位
博士(工学)  名古屋大学  1996 

研究概要
インターネットをはじめとする情報ネットワークの急速な発展とともに、私たちはコンピュータに囲まれて生活する時代に暮らしてます。そのような環境の 中で、生活の質の向上をもたらすはずの便利な新機能の多くについて、残念ながら、その操作方法の習得に時間を割かれてしまうことはよく経験することでは ないでしょうか。こういう問題は人間の高度な適応力が(不本意ながら)解決しているといえるでしょう。逆に、これらの能力をコンピュータの側で持つこと ができれば、すなわち、知的なシステムを構築できれば、私たちの暮らしはより快適になるでしょう。あるいは、人間に動'作'の方'法'を規定するという 意味で、筋の良い"作法"を提供できるインタフェースが提供できることも、快適さを増すことにつながるでしょう。私たちはこのようなモチベーションを持 ちながら研究を進めています。

 これまでの研究を工学的に展開し発展させることはもちろんですが、認知心理学的な知見を積極的に取り込んで研究を進めていきたいと思っています。具体 的な問題意識の一例を挙げると、知的システムの構築に際して、環境との相互作用をどのように考慮するべきかという点があります。同じ目的を達成する場合 であっても、おかれた環境によって解決方法が異なるのは自然なことです。この問題をどのようにモデル化できるかは非常に興味深い問題であるとともに、 チャレンジングで難しい問題です。環境の中からどのような情報を抽出して動作を決定するかを考えることは、知的システムを直接的に構築することに加え、 前述の"作法"について検討することにもつながると考えています。人間を対象にするとき(研究一般に言えることですが)、ある問題が解決した気がする と、別の問題が生じ、結果としてわからないことが増えているという状況が多々あります。しかしながら、この悩ましい状況が研究を進める一番の理由であ り、楽しさでもあります。このような状況に対して着実に研究を進めることで、大学人として存在感のある研究をしていきたいと思っています。 

学内担当授業科目
2015  情報メディアシステム学基礎2  前期  大学院(IS)  博士前期課程  専門科目 
2015  情報システム学基礎2  後期  大学院(IS)  博士前期課程  専門科目 
2015  情報メディア論2  後期  大学院(IS)  博士前期・後期課程共通  専門科目 
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海外教育研究活動
Visiting Scholar, University of California San Diego  2002/09-2003/03  United States 
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現在の専門分野
ソフトコンピューティング 
知能情報学 
ヒューマンインターフェース・インタラクション 

研究キーワード
知能情報 
ソフトコンピューティング 
ヒューマン・コンピュータ・インタラクション 

現在の研究課題
パターン認識における自動特徴抽出に関する研究  特徴抽出 自己組織化 パターン認識  1996-現在 
リコンフィギャラブルロジックを用いた暗号処理システムに関する研究  暗号 リコンフィギャラブルロジック 暗号解析  1997-2004 
Supplier Bidding Strategy in Electricity Auction Markets  2000-2003 
移動カメラ画像からの背景分離に関する研究  画像処理 背景除去  2001-現在 
将棋局面の定量的な評価方法に関する研究  将棋 評価 あいまいさ  2001-現在 
パターン・シンボル処理のシームレスな統合による自律ナビゲーションに関する研究  パターン処理 シンボル処理 自律ナビゲーション  2004-現在 

著書
著書  マルチメディア時代の情報技術  大崎美穂、橋山智訓  マネジメント情報とインターネット 第6章  2003/04 
著書  ニューラルネットワークによるファジィルールの獲得  橋山智訓、高木英行  ファジィとソフトコンピューティングハンドブック 24.1節、24.2節  2000/09 
著書  A Creative Design of Fuzzy Logic Controller Using a Genetic Algorithm  T. Hashiyama, T. Furuhashi, Y. Uchikawa  Genetic Algorithms and Fuzzy Logic Systems --Soft Computing Perspectives--  1997/07 
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論文
一般論文  有  PSO Algorithm Based Scenario Reduction Method for Stochastic Unit Commitment Problem  共著  Gaofeng Xiong, Xiping Liu, Dan Chen, Jianhua Zhang, Tomonori HASHIYAMA  IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  12/ 2, 206-213  2017/02/01  10.1002/tee.22367 
一般論文  有  橋梁点検の技術者のための「道具」デザインに向けたフィールド観察  共著  市野 順子,橋山 智訓, 二宮 利江, 市川 暢之, 竹谷 昇二  情報処理学会論文誌  55/ 8, 1931-1944  2014/08 
一般論文  有  Stochastic unit commitment problem considering risk constraints and its improved GA-based solution method  Xiong, Gaofeng, Liu, Xiping, Hashiyama, Tomonori  IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING  8/ 5, 463-469  2013/10  1931-4973  10.1002/tee.21881 
一般論文  有  Action Selection for Game Play Agents Using Genetic Algorithms in Platform Game Computational Intelligence Competitions  Ken Hasegawa, Narutoshi Tanaka, Ryuji Emoto, Yusuke Sugihara, Ardta Ngonphachanh, Junko Ichino, and Tomonori Hashiyama  Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics  17/ 2, 201-207  2013/02 
一般論文  有  エージェントの代行指示インタラクションの高度化と効率化  高田 恵美, 田野 俊一, 市野 順子, 橋山 智訓  電子情報通信学会論文誌  J96-D/ 1, 113-143  2013/01 
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研究発表
学会口頭発表  行動辞書を利用したTwitterからの行動抽出  情報処理学会,第11回情報科学技術フォーラム  RO-003  有  矢野裕司、横井健、橋山智訓  2012/09 
学会口頭発表  証拠理論に基づいたファジィクラスタリング  第22回ファジィシステムシンポジウム講演論文集,第22回ファジィシステムシンポジウム  無  江崎朋人、橋山智訓、塚本弥八郎  2006/09 
その他講演  Level generation Track for Infinite Mario Bros.  IEEE international Conference on Computational Intelligence and Games, 2010  無  T. Shimizu, T. Hashiyama, T. Esaki, J. Ichino, S. Tano  2010/08 
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受賞
プラットフォームゲームCIコンペティション2012 最優秀賞  2012/09/12 
2nd prize, Mario AI Competition Level Generation Track  2010/08 
BEST ASIC AWARD  1999/11 
電気関連学会東海支部連合大会奨励賞  1996/03 
Best Poster Presentation Award  1991 
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共同・受託研究実績
メディア表現・行為とワーク環境・支援システムの研究  2013-現在  共同研究  国内共同研究 
デジタル情報家電に関する研究  2005-現在  国内共同研究 
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公開講座・講演会等
ちょうふ市内・近隣大学等公開講座  (財)調布市文化・コミュニティ振興財団  2009/09/25  調布市 
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所属学協会
IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter  2009/01-2011/01 
ヒューマンインタフェース学会  2000-現在 
計測自動制御学会  1997-現在 
人工知能学会  1997-現在 
IEEE  1997-現在 
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会議・研究会等
第31回ファジィシステムシンポジウム 第25回日本神経回路学会全国大会 合同大会  会場担当  2015/09/02 
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委員会・審議会等
IEEE Computational Intelligence Society, Tokyo Section / Japan Council Jt Chapter, CIS 11  Secretary  2017/01/01-2018/12/31 
日本知能情報ファジィ学会  理事(大会事業担当)  2015/06/01-2017/05/31 
知能情報ファジィ学会  関東支部長  2009/04-2011/03 
IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter  Secretary  2009/01-2010/12 
知能情報ファジィ学会  理事(広報担当)  2007/06-2009/06 
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